※当ページのスクリーンショットは、初期設定状態で、推奨される、最も簡単、かつ安全な利用方法で利用した場合の動作画面です。
　　　 実際の動作時の画面は、バージョンや設定、利用方法により、多少異なる場合がございます。予めご了承ください。

　　※画像サイズはすべて等倍です。拡大や縮小等の編集は一切行っておりません。

テキストファイル、文書ファイルはもちろん、
音楽ファイル、ビデオファイル、
その他オリジナル形式のファイルも、

どのようなファイルでも暗号化し、
完全に元通りに復号化することができます。

EncSecure をインストールすると、
デスクトップ上にアイコンが作成されます。

ファイルを暗号化したい時は、
このアイコンへドラッグ＆ドロップします。

暗号化処理ウィンドウが表示されたら、
パスワードかキーファイルを指定します。

自分しか所有しないファイルなら、
どのようなファイルでもキーファイルとして
指定することができます。

「自分しか所有しないファイル」には、
自分で撮影した写真等が理想的です。


キーファイルは、暗号化処理ウィンドウへ
ドラッグ＆ドロップするだけで
簡単に指定することができます。


※キーファイルとして指定したファイルは、
　 復号化時に同一である必要があります。
　 絶対に更新しないようご注意ください。

OK ボタンをクリックすると
暗号化処理が始まります。

進捗状況ウィンドウは、邪魔にならないよう
デスクトップの左上に表示され、
途中でキャンセルすることも可能です。

容量の大きなファイルでなければ、
暗号化処理は非常に高速であるため、
このウィンドウが表示されるのは一瞬です。

暗号化処理完了後、元のファイルを
復元されないよう、防止処理が行われます。

詳細については、付属の操作説明書や
サイト上の詳細ページをご覧ください。

この処理は暗号化よりも非常に高速です。

暗号化されたファイルは、
「[元のファイル名].esa」の形のファイル名で
元のファイルと同じ場所に作成され、
EncSecure のアイコンで表示されます。

ファイル名を知られたくないような場合は、
拡張子「.esa」の部分を変更しなければ、
他の部分は変更しても問題ありません。

EncSecure は、ファイル名も一緒に
暗号化して埋め込むため、変更しても
正しく元のファイル名で復号化されます。

復号化したい時は、暗号化されたファイルを
ダブルクリックします。

復号化処理ウィンドウが表示されたら、
そのファイルの暗号化時に指定した
パスワードかキーファイルを指定します。


暗号化時同様、キーファイルは
ドラッグ＆ドロップするだけで
簡単に指定することができます。


OK ボタンをクリックすると
復号化処理が始まります。

暗号化時同様、進捗状況ウィンドウは
デスクトップの左上に表示され、
途中でキャンセルすることが可能です。

復号化処理は暗号化よりも若干高速です。

埋め込まれていたファイル名も復号化され、
ファイル名を変更していた場合でも、
完全に元通りのファイルが復元されます。

バイナリ表示やハッシュ計算等の
専門的な解析を行っても、復号化された
ファイルは暗号化前と完全に同一です。

当然のことながら、暗号化時とは別の
パスワードやキーファイルを指定しても、
復号化することはできません。

指定されたパスワードやキーファイルで
復号化を試みた際、不正であれば
数学的矛盾が発生し、復号化できません。

暗号化されたファイルに、パスワードや
キーファイルの情報は含まれておらず、
かつファイル全体が暗号化されているため、
一般的なパスワード保護とは異なり、
専門的に見ても、非常に強力、安全です。